コンドル 映画
2014年 11月 02日
うれしいことに75年当時の帯がついていた。
当時の印刷物ってこんな感じ。なつかしい。
今まで本の帯なんて邪魔なだけと思っていたけど、ありがたみはこんなところに出るんだ。
映画のもともとのタイトルは「コンドルの三日間」
そして、原作のタイトルは「コンドルの六日間」
映画の尺の問題で三日間切り上げられたのね。
やっぱりこのころのレッドフォードはかっこいい。
映画では表現できていなかった細部の設定が読み取れておもしろい。
マックス・フォン・シドーが演じていた殺し屋のキャラクターは三谷幸喜監督の「ザ・マジック・アワー」に登場する殺し屋とそっくり。いろんな人が書いているけどね。
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