w800マフラー交換
2013年 02月 23日
「マフラー届かんかなー」とか呟いていたら、
クロネコヤマト到着。帰宅5分後のナイスタイミング。
ちよっと用事があったけど、速攻キャンセル。
マフラーの車検対応証明書。なくすと面倒なので要保管。
結局バイクハウスゼロにしたのね。
うーん、なかなか凝った造りかも。
あれっ、ガスケットついてないのですか。
カワサキに聞くと取り寄せ。速攻、2りんかんに行く。
これがガスケットなのね。初めて見たって感じ。
マニュアルを見て、純正を外しにかかる。しかし、co2センサーの取り外し方がようわからん。
こいつの外し方がようわからんのです。
ねじったらちょん切れると警告があったが、ハハーンとねじって、co2センサーのボルトを外す。
みんなはまねをしないでね。
O2センサーを外したら、ボルトをちょいちょい外して、あっという間にマフラー取り外し成功。
というか、ボルト結構ゆるんでました。恐ろしー。
みなさんたまに増し締めしてください。
でもごちゃごちゃといろんな部品がでてきます。
マニュアルがないとどの部品かわからなくなってしまいそう。
ここへガスケット入れるのですね。
まずエグゾーストパイプから取り付けます。
ガスケットとフランジの間に入れる2分割のリングあって、これを入れるのがなかなか面倒だった。
アップマフラー用のステーを取り付ける。
実はこれ反対に取り付けてます。サイレンサーがきっちりつかなくて、一流メーカーなのにそんなはずはあるまいと、改めて説明書を読んで訂正する。
ステー反対だといまいちマフラーがアップになってません。
この時はまだ間違いに気づいていなかった。
純正からゴム部品を移植する。
ステーを正しく取り付ける。
正しい位置にスコッと取り付け成功。
しかーし、センタースタンドストッパーなるものの取り付けに多少時間がかかってしまう。
シリコーンスプレーをウエスに吹いて、マフラーを脱脂する。
これをしないと皮脂が焼きつくらしい。
こんなんになりました。
純正マフラーは予想以上に耐熱塗装が剥げてました。
センタースタンドストッパーが下がりすぎていて、ちょっとカーブでこすってしまいます。
取り付けがおかしいのでしょう。後程再考します。
後ろから
なんだかんだ4時間ぐらいやってたかも。
でも、おもしろい時間を過ごせました。
ところで、マフラーに性能ですが。
当然大きく変わりません。加速が極端によくなるとかではありません。
車検対応マフラーってこういうものでしょう?
昔VTR250にヤマモトのマフラー入れた時もそうでした。
音量は一回り大きくなりましたが、爆音というわけでありません。
でも住宅地の奥まった私有地で点火するとちょっとうるさいかな。
ハーレーにつけてたOVERマフラーよりかなりまし。ちなみにOVERマフラーも車検対応でした。
純正よりやや高音になったかな?バタバタちょっとヘリっぽいかな?
このマフラーちょっと間延びするかなっと思ってたのですが、
ライダーとバイクを合わせるとちょうどよい感じになります。
乗った印象は改めて掲載します。