スポーツスター1200L タンク交換
2007年 04月 22日
前後のフェンダーは純正のままなので、
デザインに関連性を持たせるためタンクにはフェンダーのストライプを取り入れてある。
ハーレーのロゴは左右で色を切り替えてみた。
もっと遊びを入れればよかったのかも知れないが、
純正にはないオリジナルのタンクになった。
今のタンクのほうがアップタイプのマフラーにはまっていると思う。
ロングタンク用のシートなので隙間が開いている。
この後シングルシートに交換を行った。
こうして見れば、ステップは長すぎるなあ。
交換したパーツをまとめると、
オーバーレーシングのチタンマフラー
ミクニのキャブ
S&Sのエアクリーナー
オリジナルタンク
883Lのシングルシート
883Rのリアサスペンション
以上である。
マフラー交換が性能的にも体感的にも一番変化の出たパーツだった。
キャブの交換もよかったと思う。レスポンスがよくなり、乗りやすくなった。
低かったリアサスも全長を標準に戻すだけで、コーナーリングが非常に楽になった。
形はスポーツ路線に変更したが、低速を楽しめる車体である。
ロングタンクでもショートサスでもなくなったので、Lの面影はなくなってしまった。