cb400ssアーバンカフェについて
2013年 02月 03日
関心ある人がの多そうなので。
シリアルナンバーが入るプレートは記念にまだ置いてあります。
ただ、この中に書かれているカフェレーサーの定義の文章がいまいちなんだな。
しっかり校正しましょう。
当時はcb400ssのカスタムパーツがほとんどありませんでした。
サイドバックサポートもないほどです。
今はあるのかな?
昨年wmがたくさんパーツをだしましたね。
シングルシートもはめ殺しなので
タンデムシートにころっと変えて、荷物を載せるって感じでもありませんでした。
エンジンもキャブ交換しようにもcb400SS用のものはありません。
すべて流用でした。今ならやったのかもしれませんが、当時は知識もなく、
冒険心もありませんでした。
まあ、メーカーによりカスタムされており、パーツもあまり供給されていなかったので、
イジりようがありませんでした。
加速では400クラスや当時まだ走っていた2スト250に簡単にぶち抜かれてました。
車重は100キロ、そこそこで足つき抜群、ひらひらバイクです。
シングルなのでエンジンはすぐに頭うち。
高速は車体が軽いので、横風にあおられると心もとなかったです。
アルミでできていたトップブリッジのつくりなど細かいところは今思えばもう一つだったかな。
そうそう、ロケットカウルの風防の周りについていた透明ビニルのモールのようなものが
経年変化で外れていきました。
後はキックだけっというのが本当にしんどかったです。
いざという時にすぐにかかるセルのありがたみを感じました。
そんならカフェになんか乗るなという意見も聞こえてきそうですが、
そんなストイックはいらないのです。
雰囲気重視です。
始動がめんどくさかったのと、大型イ=ハーレーになってしまったのがcb400ssを手放した理由です。
あのバイクはいい意味で趣味のバイク。まちがっても実用で考えてはいけません。